1999年3月29日
米シーラス・ロジック(本社:米国カリフォルニア州フリーモント、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ)は、同社のプレシジョン・リニアやミックスド・シグナルのIC技術をグローバルに提供していくため、新たに5社と販売代理店契約を締結したと発表した。
シーラス・ロジックが新しく契約を締結した販売代理店は以下の5社である。
各販売代理店は、シーラス・ロジックのオーディオ(プロフェッショナル/民生/PC用)、データ変換、コミュニケーション、エンベデッド・プロセッサーIC等の製品を中心に取り扱っていく。またOEMメーカが高性能な製品をタイムリーに、そしてコスト効率良く提供できるようにサポート業務も行なう。
日本においては、これまでインターニックス株式会社がシーラス・ロジックの販売代理店を務めてきた。今回、新たに菱洋エレクトロ株式会社と株式会社バイテックが加わり、代理店販売チャネルの強化を図ったことになる。シーラス・ロジックは日本を非常に重要な市場ととらえており、シーラス・ロジック株式会社の社長ボブ・ディッケンソンは、「新たな販売代理店体制により、民生用機器、情報電子機器、産業・工業装置分野で、世界のリーダーである日本のカスタマとのビジネスが円滑になっていくであろう」とコメントしている。
米国では最大の成長率を誇るベル・マイクロプロダクツ社が代理店として加わる。ベル・マイクロプロダクツ社は北米市場で上位10位の販売代理店としてミックスド・シグナルやエンベデッド・プロセッシング技術の販売で成功を収めている。
韓国ではレインコムが民生エレクトロニクス製品を主力に販売していく。また、中国ではメメックの子会社であるインパクトが拡大する中国市場のニーズに対応していく。