最高経営責任者(CEO)にデヴィッド・フレンチ社長を任命

マイケル・ハックワースは会長に留任

1999年2月9日

シーラス・ロジック(本社:米国カリフォルニア州フリーモント)は、米国時間の2月8日、最高経営責任者(CEO)にデヴィッド・フレンチ社長兼最高業務責任者(COO)を任命したと発表した。今後、デヴィッド・フレンチはCEOと社長を兼務し、これまで会長兼CEOを務めてきたマイケル・ハックワースは会長として留任する。

マイケル・ハックワース会長は、「デヴィッド・フレンチはシーラス・ロジックにとって非常に優れた功績を収め経営の一旦を担ってきた。新しい会計年度に計画している事業を遂行するにあたり、デヴィッドに経営実権を引き継いでもらう良い機会でもある」と述べている。

新しくCEOに就任したデヴィッド・フレンチは、「シーラス・ロジックの飛躍を期すべく、今まで以上の意気込みを感じている。利益性の高いビジネスに特化し成功を収めていく。今後フォーカスしていくビジネス市場のシェアを拡大していくため、効率的に意志決定の迅速化、合弁事業のプライオリティーづけ、人材の活性化を図っていく」と語っている。

デヴィッド・フレンチは昨年7月にCOOとしてシーラス・ロジックに入社以来、 マス・ストレージ、オーディオ、インダストリー分野で収益性の高いミックスド・シグナルとプレシジョン・リニア技術に特化していく新しい経営改革を進めている。新しいCEOの経営指揮のもと、コア・ビジネス以外の事業分野の縮小化、製造後工程の部分的なアウトソーシング化、また合弁ファブの出資比率の調整によるコスト削減等の課題に取り組んでいる。またフレンチは、財務、法務、人事、技術開発部門も統括管理することになる。

デヴィッド・フレンチはロチェスター大学で電子工学の学士号を取得後、フェアチャイルド・セミコンダクター社、テキサス・インスツルメント社で経営に参画。1988年にアナログ・デバイセズ・インク入社後、事業本部長、副社長を務め、高性能DSPやミックスド・シグナル・ソリューションの分野で大きく事業の拡大に貢献した。

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