シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:ジェイソン・ロード=Jason Rhode 、Nasdaq:CRUS)は、広く採用されている人気のApex Precision Power®のブースター製品ファミリーに新たにデュアルチャンネルのブースター・アンプPB63を加え、同ファミリーを一段と強化しました。PB63はスルーレート1,000 V/µs、電力帯域幅1MHzで、業界基準となっている同社の従来のパワーブースター製品と比べ性能が300%向上しています。PB63に安価なオペアンプを1個か2個組み合わせた経済的な「ダブルブースター」を構成することで、半導体やフラットパネル用のテスト機器のメーカーは、従来の高電圧アンプと比べ、テスト機器の効率と生産性を向上させ、よりコストを最適化したソリューションを得ることができます。
PB63は±20 V から ±75 Vの電圧で動作し、最大2Aの連続出力電流駆動能力を持ち、小型の信号汎用オペアンプと組み合わせた場合、電圧利得と電流利得の双方を提供できるようになっています。こうしたアプローチにより、ユーザーは、複合回路の精度、オフセット、インプットノイズ、セトリング時間を最適化できます。
シーラス・ロジック社Apex Precision Power®事業部門のGreg Brennan副社長兼ゼネラルマネジャーは「シーラス・ロジックは、PB63ブースター・アンプを通じて、より高価なアンプ製品に頼らないでも、顧客が求める高電圧性能と大幅なスピードアップを提供します。顧客は自身で選んだオペアンプとPB63を組み合わせることができるため、アプリケーションごとに性能を合わせられる柔軟かつコスト効果の高いアプローチが可能になります」と述べています。
PB63のデュアルチャンネル・アンプ設計は、フラットパネルディスプレイ点検装置のパターンジェネレーター、半導体点検装置の偏向回路、科学走査電子顕微鏡、産業用インクジェットプリンターのプリンターヘッドのピエゾドライバ、半導体自動テスト機器のプログラマブル電源などの高密度基板設計に付加価値を提供します。
評価キット、価格、出荷時期
PB63は12ピンのPowerSIPパッケージに格納され、フットプリントが1.5平方インチ未満なため、貴重な基板スペースを一層節約できます。評価・プロトタイプ用のサンプル出荷が可能なほか、量産品の出荷も開始しており、価格は1,000個購入で128.94ドルです。デモ基板入りの評価キットもあります。詳しい製品情報はwww.cirrus.comをご覧下さい。テクニカルサポートはApex Precision Powerのプロダクトサポート(800-546-2739)、もしくは まで。
シーラス・ロジック社について
シーラス・ロジックは、広範なイノベーティブな顧客向けに高精度のアナログIC、ミックスド・シグナルICを開発しています。アナログ、デジタル、及びミックスド・シグナル処理技術に関する多くの特許権を基盤として、オーディオおよびエネルギー関連のさまざまなアプリケーション向けに最適な製品を提供しています。米テキサス州オースチンに本社を置き、アリゾナ州ツーソン、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。
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Cirrus Logic、Cirrus、Apex Precision Power、APEXはシーラス・ロジック社の登録商標です。ここに記されたその他すべての製品名は、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。
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