シーラス・ロジック、デジタルテレビや家電向けに高度に統合された革新的なオーディオICを発売

高性能ワンチップのCS4525クラスDアンプアナログとデジタルのオーディオ入力、音質強化をサポート

シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、Nasdaq:CRUS)の新製品「CS4525」は、世界的に急成長する薄型デジタルテレビ市場向けの、高度に統合された革新的なワンチップのクラスDアンプです。CS4525は、ステレオA/Dコンバータ、サンプルレート・コンバータ、デジタル・オーディオ・プロセッサ、コントローラとパワーステージを含む完全な30ワットのクラスDアンプを統合した、注目すべき製品です。さらに、CS4525は、アナログとデジタル双方のオーディオ入力をサポートし、高効率のパワーステージによってシステム設計にヒートシンクを不要にする特長も備えています。

シーラス・ロジックの副社長兼ミックスド・シグナル・オーディオ・ディビジョン・ゼネラルマネジャーのJason Rhodeは次のように述べています。「高度に統合されたCS4525は、使いやすいICに豊富な機能、優れたオーディオ出力と品質を備え、薄型デジタルテレビのメーカーにオーディオシグナルチェーン管理のための優れた設計ソリューションを提供します」

CS4525には、パラメトリック・イコライザ、リップシンク遅延の補正出力、バス・マネジメントなどの機能を持つ、オンボード・デジタル・オーディオ・プロセッサが含まれます。チャンネル出力あたり15ワットのステレオ構成に加えて、CS4525は2.1チャンネル構成(チャンネルあたり7.5ワット×2と15ワット×1)や低音増強(30ワット×1)もサポートします。シーラス・ロジックはさらにコスト効果の高いパワーステージのみのICである、CS4412 もOEM提供します。

CS4525は、24ビットのマルチビット・デルタ・シグマ構造をベースとしており、ダイナミックレンジが100 dBの優れたオーディオ品質を特長としています。組み込み式サンプルレート・コンバータの採用で設計が簡素化され、クロック・ジッタの影響をなくしつつ、さまざまな周波数のオーディオ入力(PCMステレオ、DVDからのオーディオなど)を管理する能力を持ちます。シーラス・ロジックはまた、内部チップが過熱した際に自動的に出力レベルを下げる、特許出願中の熱警報とフォールドバック技術も採用しています。薄型のフォームファクターの中に、大量の熱を出すビデオとシステム・コンポーネントを使用している薄型テレビには、この機能は特に重要です。さらに、スプレッドスペクトラムPWM制御により、EMI放射エネルギーを削減します。

価格と出荷状況

CS4525は10月終了の四半期にサンプル生産が始まり、48ピンのQFNパッケージに収納して出荷されます。10,000個注文で価格は2.81ドルです。

シーラス・ロジック社について

シーラス・ロジックは、民生及び産業アプリケーション向けに高性能アナログ、ミックスド・シグナルICを開発する半導体サプライヤです。アナログ、ミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、民生・産業用オーディオ、車載用エンターテイメント及び産業アプリケーション向けに最適な製品を提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。

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Cirrus LogicおよびCirrusはシーラス・ロジック社の登録商標です。その他すべての名称は、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。

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