シーラス・ロジック、D/Aオーディオ・コンバータを発表 高品質オーディオ性能と設計の容易さが特長

24ビットの分解能で高オーディオ品質を実現

シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、Nasdaq:CRUS)は、優れたオーディオ品質と設計の容易さを特長とする完全なステレオ・オーディオ・コンバータであるCS4350 D/Aコンバータ(DAC)を発表しました。CS4350は、24ビット分解能、最大216 kHzのサンプリングレート、108 dBのダイナミック・レンジをサポートする、オンチップPLLをベースとしたマスター・クロックを採用しています。オンチップPLLを採用することで、CS4350は、セットトップボックス、デジタルテレビ、パーソナルビデオレコーダー、DVDプレイヤー/レコーダー、A/Vレシーバー、さらにはヘッドユニット、テレマティック、車内エンターテインメントシステムといった自動車向けアプリケーションなど、オーディオ関連のシステム・クロックが無いアプリケーションに最適です。

CS4350は、優れたダイナック・レンジと帯域外ノイズの低減をもたらす先進のマルチビット・デルタ・シグマ・アーキテクチャーをベースとしています。内蔵PLLにより、ビデオクロックや他の高速クロック・ソースを使用することなく、入力されるLRクロック信号にロックすることで、回路基板全域にわたる外部マスター・クロックのルーティングを不要にします。これにより、干渉およびクロック・ジッタの影響を大幅に軽減します。こうした特性を持つCS4350は、システム設計者にとって、製品設計を簡素化してくれる高性能DACです。

シーラス・ロジックの副社長兼ゼネラルマネジャーのJason Rhodeは次のように述べています。「PLLをオンチップ搭載することで、OEMにとって、外部コンポーネントを必要とせずに、オーディオ品質を持つ製品の開発が容易になります。多くの競合他社がPLLを組み込んだDACを販売していますが、それらは概して高速ビデオクロックにロックするため、設計者は依然として、高速クロックのルーティングにより発生するシステムノイズの最小化に頭を悩ませています。」

製品設計をさらに容易にするため、自動サンプル・レート検出などの独自技術によって、各デバイスをそれぞれの適切な動作モードに設定します。さらにシーラス・ロジックの特許技術であるPopGuard™によって、電源オン/オフ時のクリック/ポップノイズを制御します。CS4350は、すべての標準PCMオーディオ・インターフェースとTDMインターフェースをサポートし、デイジーチェーンで4個までCS4350をつないで、ひとつのデータ・ストリーム上で8チャンネルのデジタルオーディオを受信可能です。シングル・エンド構造もしくは差動出力構造により、設計の柔軟性がさらに向上します。

シーラス・ロジック社について

シーラス・ロジックは、民生及び産業アプリケーション向けに高性能アナログ、ミックスド・シグナルICを開発する半導体サプライヤです。アナログ、ミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、民生・産業用オーディオ、車載用エンターテイメント及び産業アプリケーション向けに最適な製品を提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。

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Cirrus LogicおよびCirrusはシーラス・ロジック社の登録商標です。その他すべての名称は、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。

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