シーラス・ロジック、設計を簡素化し、システム コストを削減するCS4352 D/Aコンバータを開発

シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、Nasdaq:CRUS)は、高いオーディオ性能と多機能集積を併せ持つ、高度な競争力を持ったCS4352 D/Aコンバータ(DAC)を開発しました。オンチップ・ライン・ドライバとアナログ・ローパス・フィルタを備えたCS4352を使用することで、薄型デジタルテレビ、DVDレコーダ、セットトップボックス、ゲーム機、サウンドカードなど、コンシューマ向け主要オーディオ製品の設計時の外部コンポーネントが不要になり、設計の簡素化とシステムコストの削減が可能になります。

特に、オンチップ・ライン・ドライバとアナログ・ローパス・フィルタは、2Vrmsのコンシューマ・ラインレベルのオーディオ出力を直接制御するため、オペ・アンプが不要となり、システム設計上パッシブ・コンポーネントを最大10個まで削減できます。機能集積ならびにオーディオ出力の直接制御により、アナログ出力ステージを簡素化し、コストを下げることができます。また、シーラス・ロジックの独自技術であるサンプルレート自動探知が、CS4352を適切なモードに自動的に設定するため、設計の簡素化を一段と促進します。

シーラス・ロジックの副社長兼ミックスドシグナル・オーディオ・ディビジョン・ゼネラルマネジャーのJason Rhodeは次のように述べています。「シーラス・ロジックの広範囲にわたるDACファミリに、新たにCS4352が加わり、エントリーレベルのコンシューマ向け、ならびにプロ用の各種オーディオ製品に、さらに優れたソリューションを提供できるようになります。ダイナミックレンジ102dBという強力なオーディオ性能、ライン・ドライバなどのオンチップ機能を備えおり、薄型テレビやDVDレコーダから自動車用ヘッドユニットまで、広範なアプリケーションに適しています。」

CS4352はマルチビット・デルタシグマ・アーキテクチャを採用し、9Vもしくは12Vの電源で動作し、ハードウェアの設定が可能です。シーラス・ロジックのCS4351 DACとピン互換性を持つため、既存の顧客もアップグレードが容易です。また、シーラス・ロジックのPopguard®技術を採用し、電源のオン/オフ時のクリック/ポップノイズを制御します。

価格と入手時期

CS4352は20ピンの無鉛TSSOPパッケージにて出荷されます。現在、サンプルを出荷中です。価格は10,000個単位で単価1.60ドルです。

シーラス・ロジック社について

シーラス・ロジックは、民生及び産業アプリケーション向けに高性能アナログ、ミックスド・シグナルICを開発する半導体サプライヤです。アナログ、ミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、民生・産業用オーディオ、車載用エンターテイメント及び産業アプリケーション向けに最適な製品を提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。

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Cirrus Logic、CirrusおよびPopguardはシーラス・ロジック社の登録商標です。その他すべての名称は、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。

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