シーラス・ロジックとGenesis Microchip社が製造企業向けオーディオ/ビデオ・レシーバのリファレンス・デザイン・プラットフォームを発表

リファレンス・デザインはAVR製造企業に強力なオーディオ/ビデオ機能と短期間での市場投入をもたらします

カリフォルニア州サンホゼ – 2006年2月23日 – フラットパネルTV、モニター、その他コンシューマー向けディスプレイ製品におけるイメージ処理テクノロジーの世界的主要企業であるGenesis® Microchip Inc. (Nasdaq: GNSS)と、高精度のデジタル・オーディオ処理およびミックスドシグナル集積回路の世界的主要企業であるシーラス・ロジック(Nasdaq: CRUS)の両社は本日、高解像度のメインストリーム・オーディオ/ビデオ・レシーバ(HD-AVR)のリファレンス・デザインを共同開発したと発表しました。

この強力なリファレンス・デザインを利用することで、AVRはホーム・エンターテイメントのハブとなり、AVR製造企業は多くの先進のオーディオ/ビデオ機能を実現しながら、ユーザー・セットアップと対話機能を大幅に簡素化できます。主な機能:

  • 高度のビデオ処理機能。Emmy®の賞を獲得したFaroudja®テクノロジーを使用して、任意の入力信号から高解像度のデジタル・ビデオへアップコンバージョンすることなどができます。また、製造企業は製品のプロモーションにFaroudja®ブランドを利用することもできます。
  • 簡単に使用できるオンスクリーンのグラフィカル・ユーザー・インターフェース・ディスプレイ。コンシューマーにセットアップ・プロセスを案内し、AVRの数多くの機能を制御するコマンド・センターとして機能します。
  • フラットパネル・モニターやプロジェクターなどのディスプレイ・デバイスとAVRを1本のケーブルで繋いで、幅広いオーディオ/ビデオ入力をサポートできます。

シーラス・ロジックの組み込みプロセッサ部門担当副社長兼ゼネラル・マネージャのKeith Cheneyは次のように述べています。「このHD-AVRプラットフォームは、正に最先端かつ独自なものです。これにより、製造企業はハイエンドな機能をホーム・シアターの魅力的な価格で提供できる、非常に強力なオーディオ/ビデオ・プラットフォームを手に入れることになります。一方、コンシューマーは、プラットフォームのセットアップやユーザー・インターフェースが簡単になったことに喜ぶでしょう。」

「家庭では、ビデオ/オーディオのソースは今も増加を続けており、AVRにはセントラル・コントロール・ハブとしての役割がますます求められています。」Genesis Microchip社の製品マーケティング担当上級副社長のRaphael Mehrbians氏はこのように述べています。「この新しいリファレンス・デザインは、Faroudjaの高品質なビデオ品質と、シーラス・ロジックの業界先端のオーディオ処理技術を組み合わせたもので、製造企業に対して、新たなレベルの高性能AVRを市場に短期間で投入できるプラットフォームを提供します。私たちは、当社のTVおよびモニター市場に加えて、ビデオ処理という新しい市場セグメントに参画できることに興奮しています。」

新しいHD-AVRプラットフォームは、さまざまな価格帯とAVR市場の機能要求に対応できる幅広いテクノロジーを提供します。高解像度およびDTVビデオは、ホーム・シアターに対して高品質のビデオ処理と共に、非常に柔軟な切り替え能力を求めます。このプラットフォームを利用することで、AVRの製造企業はFaroudjaの卓越したビデオ処理能力を活用し、FLI8125 (Hudson)、FLI8532 (Cortez)およびFLI8668 (Cortez Advanced)などGenesis Microchip社のビデオ処理コントローラ群の中から選択することができます。これらのソリューションは、Faroudjaのビデオ処理アルゴリズムの階層化レベルを備えています。これには、ピクセルあたり3:2のプルダウン、DCDiインターレース低減、先進のTrueLife™エッジ・エンハンス、アダプティブ3Dデコーディング、フル10ビット信号パス、柔軟なビデオ切り替え、先進のスケーリングおよびフォーマット変換テクノロジーなどがあります。

このプラットフォームは、シーラス・ロジックの32ビット・デュアルコア・オーディオDSPであるCS49500ファミリーによって、卓越したオーディオ品質も提供します。これは、最大1.44GOPSでの処理が可能で、Dolby® Digital、Dolby Pro Logic® IIx、Dolby Virtual Speaker®、Dolby Headphone®、DTS ES96/24™、DTS Neo:6™、THX® Ultra2 および SRS テクノロジーなど、あらゆるオーディオ・アルゴリズムを提供します。また、リファレンス・デザインには、スピーカーのセットアップや信号補正を自動化する、シーラス・ロジックの賞を獲得したIntelligent Room Calibration™ソフトウェアも含まれています。DSPのCS49500ファミリーも、標準アルゴリズムのバック・エンドでカスタム・ポスト処理をサポートする上で十分に強力です。シーラス・ロジックのCS42448サラウンドサウンド・コーデックとCS8416 S/PDIF ICを加えて、リファレンス・デザインが構成されています。

シーラス・ロジック社について

シーラス・ロジックは、民生及び産業アプリケーション向けに高性能アナログ、ミックスド・シグナルICを開発する半導体サプライヤです。アナログ、ミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、民生・産業用オーディオ、車載用エンターテイメント及び産業アプリケーション向けに最適な製品を提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。

Genesis Microchip社について

Genesis Microchip Inc. (Nasdaq: GNSS)は、フラットパネルTVやさまざまなコンシューマー向けおよびPC用ディスプレイ製品において、優れた画像品質を実現するイメージ処理システムの主要プロバイダです。Genesisシステムのオンチップ・ソリューションは、Genesis Display Perfection®テクノロジーとEmmyの賞を獲得したFaroudja®ビデオ・テクノロジーを活用しており、ディスプレイ製造企業がフラットパネル・ディスプレイ、デジタルTV、プロジェクター、A/Vレシーバ、DVDプレイヤー/レコーダーなど幅広いデバイスで画像的に優れたイメージを作成するために、世界中で利用されています。Genesis社のテクノロジーには、アナログおよびミックスドシグナルのシステムオンチップ・デザインや、Faroudjaのインターレース低減によるDCDi®、TrueLife™ビデオ・エンハンス、IntelliComb™ ビデオ・デコーディングなどがあり、特許も185を超えています。Genesisは1987年に設立され、米国、カナダ、インド、台湾、韓国、中国、日本、シンガポールなどのオフィスで、有名ブランドを持つ顧客企業をサポートしています。Genesis Microchip Inc.やGenesis Display Perfectionテクノロジーの詳細については、www.gnss.comをご覧ください。

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Genesis、Genesis Display Perfection、Faroudja、DCDi by Faroudja、Faroudja DCDi Cinema、Faroudja DCDi Edge、TrueLifeおよびIntelliCombは、Genesis Microchip Inc.の商標または登録商標です。その他すべての商標は、各社に所有権があります。

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