シーラス・ロジック社(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、NASDAQ:CRUS)は、新しい24ビット、192kHzのマルチチャネルD/Aコンバータ(DAC)ICのCS4365とCS4385を発表しました。これらの製品は、サウンド・カード、スーパー・オーディオCD(SACD)やDVDオーディオ・プレーヤ、ホームシアター・システム、デジタル・ミキシング・コンソール、マルチトラック・デジタル・レコーダ、エフェクト・プロセッサ、車載用オーディオ・システムなどハイエンドのマルチチャネル・オーディオ・アプリケーション向けの、高水準/高性能オーディオ・コンバータで、ピン互換性をもち、6及び8オーディオ・チャネルをサポートしています。これらの新製品により、高性能アナログ及びミックスド・シグナル・オーディオ・コンバータICの幅広い製品ポートフォリオはさらに充実したものとなりました。
CS4365及びCS4385は、高水準の音質と最高のアナログ・オーディオ性能を必要とするハイエンドのオーディオ・システムに最適です。幅広いラインナップをそろえたシーラス・ロジック社のアナログ及びミックスド・シグナルICは、オーディオ・システム設計者がもつ、すべての製品開発における価格と性能に対するニーズに応えることができます。
新しいCS4365/85は、シーラス・ロジック社の第一世代マルチチャネルDACであるCS4362/82に代わり、市場で最高性能を誇る6及び8チャネル・オーディオDACとなります。ミスマッチ・ノイズ・シェーピング・テクノロジが搭載された先進のマルチビットΔΣアーキテクチャによって、全体としてより低ノイズ性能になり、114dBのダイナミック・レンジと-100dBのTHD+Nを実現しました。SACDアプリケーション向けのTDMシリアル・インターフェース及び独自のダイレクト・ストリーム・デジタル(DSD)プロセッサが新機能として追加され、中間のデシメーション・フィルタ・ステージのないボリューム・コントロール及びオンチップで50kHzのフィルタリングが可能になりました。
高集積されたCS4365/85コンバータ・ファミリは、必要な外部の電子コンポーネントを最小限に抑え、限られたボード・スペースを節約できるので、オーディオ・システム製造メーカはコストを削減できます。これらのハイエンドDACは、+1.8V~+5.0Vのロジック・レベルに直接接続できるオンチップのレベル・シフター、サンプル・レートの検出に基づく特許技術の自動モード選択、遅延の少ない各種デジタルフィルタ、ピン互換性などの優れた機能を備え、最先端のオーディオ製品の設計において、利用しやすい選択肢となります。
価格及び出荷状況
CS4365及びCS4385は鉛フリー対応48ピンLQFPパッケージにて出荷し、10,000個の販売価格はそれぞれ4.29ドルと5.48ドルです。
シーラス・ロジック社について
民生用エレクトロニクス・エンターテイメント市場、車載用エンターテイメント市場および産業用製品アプリケーション向けに高度なアナログ回路技術、ミックスド・シグナル技術およびデジタル・プロセッシング・ソリューションを開発する半導体サプライヤです。オーディオIC分野のトップ・サプライヤとして、高度なミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、オーディオ、ビデオ、および精密ミックスド・シグナル・アプリケーションを提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、カリフォルニア州、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。
Cirrus Logic®はシーラス・ロジック社の登録商標です。その他、記載の会社名および製品名は、各社の登録商標もしくは商標です。
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