シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、NASDAQ:CRUS)は本日、9シリーズのARM9ベースのエンベディッド・プロセッサに、新しくEP9302を追加したと発表しました。EP9302は、200MHzの処理能力を備え、オン・ボード・イーサネットのデータ処理機能や2つのUSBポートを搭載するなど、高集積化されています。この製品は、POS端末、医療機器、セキュリティや監視装置、プロセス・モニタリング及びデジタル・エンターテイメント等、新世代の製品分野に適した高性能・多機能ICです。
EP9302は、高性能のミックス・モード演算プロセッサのMaverickCrunchエンジンを内蔵しており、ARM920Tプロセッサ・コアの単精度・倍精度整数及び浮動小数点演算能力が大幅に向上します。シーラス・ロジック社の9シリーズ・エンベディッド・プロセッサは、Linux及びMicrosoft ® Windows® CE .NETオペレーティング・システムだけでなく、必要なすべてのドライバ・ソフトウェアを提供します。これらは当社のプロセッサで使用するために全て最適化されており、当社のソフトウェア開発とサポート・チームが全面的にサポートしています。
優れた性能とオン・ボード・イーサネットを備えたEP9302は、競合他社のICまたは類似する設計ソリューションに比べ大幅に低価格となっています。9シリーズ・エンベディッド・プロセッサは、高集積のシステム・オン・チップ・ソリューションであり、設計を最適化するために幅広い価格帯、集積度及び性能の選択肢を提供しています。当シリーズ製品は、事業成功の鍵となる低価格、周辺機能の高集積化及び低消費電力が求められるエンベディッド・アプリケーション向けに、優れた処理速度と柔軟性を提供します。
価格及び出荷状況
EP9302は、208ピンQFPパッケージにて6月出荷予定です。1万個からの注文で、価格は$9.96です。EP9301、EP9312及び最上位製品のEP9315を含むシーラス・ロジック社の9シリーズ・エンベディッド・プロセッサは、現在ご購入いただけます。高集積化されたEP9315は、ARM920Tプロセッサ、グラフィック・エンジン、2Dグラフィック・アクセラレータ、IDEインターフェース、イーサネット、USB、PCMCIA及び高性能のユーザー・インターフェースに必要なグラフィックとオーディオ機能を内蔵しています。
シーラス・ロジック社について
民生用エレクトロニクス・エンターテイメント市場、車載用エンターテイメント市場および産業用製品アプリケーション向けに高度なアナログ回路技術、ミックスド・シグナル技術およびデジタル・プロセッシング・ソリューションを開発する半導体サプライヤです。オーディオIC分野のトップ・サプライヤとして、高度なミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、オーディオ、ビデオ、および精密ミックスド・シグナル・アプリケーションを提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、カリフォルニア州、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。
Cirrus Logic®はシーラス・ロジック社の登録商標です。その他、記載の会社名 および製品名は、各社の登録商標もしくは商標です。
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