シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、Nasdaq:CRUS)は、その業務音響製品事業において、新世代シーラス・ロジックCobraNet技術のCS18101デジタル・オーディオ・ネットワーク・プロセッサを本日発表しました。CS18101は、CobraNet技術をマイクロプロセッサに搭載する第一の製品です。CobraNet技術は、非圧縮のデジタル・オーディオ・データーをファースト・イーサネットを経由してリアルタイムに伝送し、プロフェッショナル・オーディオ業界においての事実上の標準技術です。
CS18101は、8つの双方向チャンネルを対応でき、パワード・スピーカ、パワー・アンプ及びシグナル・プロセッシング・デバイスに最適です。以前、製造メーカーはCobraNet技術を搭載するには、別々のコンポーネントを使用するしかなかったが、CS18101の開発によって、CobraNet技術を広範囲のオーディオ・デバイスに搭載することが可能になり、オリジナル・リファレンス・デザインに比べ、部品コストが大幅に削減されるでしょう。
ワシントンに本社のあるSymetrix社は、新しいDSPオーディオ中堅製品のExpress 12×4 Cobra、Express 4×12 Cobra、Express 8×8 Cobra及びExpress 4×4 Cobraを本日発表し、2004年NSCA Conventionで展示しています。Symetrix社のこれらの新製品は、CS18101チップを搭載し、商業用オーディオ・アプリケーション市場を対象としています。
一流製造メーカーのSymetrix社が、CS18101ネットワーク・プロセッサを基とする新製品を展示することは、シーラス社の光栄です。CobraNet技術は、今現在42社にライセンスされており、シリコンにも搭載されました。CobraNet技術の開発によって、商業用オーディオ・システム製造メーカーは、CobraNet技術をローコスト製品に取り込むことが出来るようになりました。イーサネットで利用されるCobraNet技術の効率、性能及び柔軟性は、斬新な市場分野を切り開きました。
シーラス社は、CS18101と共に、CM-2モジュールを出荷しています。CM-2モジュールは、CS18101を利用し、オリジナルCobraNetリファレンス・デザインのCM-1モジュールと同じ大きさで、CM-1と電気交換できます。製造メーカーは、これらの新低価額モジュールを最大8入力と8出力までの製品に、簡単に取り込むようになるでしょう。CobraNet技術は、既にインディアナポリス・モーター・スピードウエイ、シドニー・オペラハウス、カリフォルニア州サンホゼ及びオレゴン州ポートランドのコンベンション・センター、フェニックスにあるキリスト教会及び複数の世界最大のテーマパークやメジャー・スポーツ・イベント施設などのような、多数の有名施設に採用されています。
出荷状況
CS18101及びCM-2は、ただ今得意先に対してサンプルを提供しています。2004年第2四期に量産出荷する予定です。
シーラス・ロジック社について
民生用エレクトロニクス・エンターテイメント市場、車載用エンターテイメント市場および産業用製品アプリケーション向けに高度なアナログ回路技術、ミックスド・シグナル技術およびデジタル・プロセッシング・ソリューションを開発する半導体サプライヤです。オーディオIC分野のトップ・サプライヤとして、高度なミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、オーディオ、ビデオ、および精密ミックスド・シグナル・アプリケーションを提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、カリフォルニア州、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。
Cirrus Logic®はシーラス・ロジック社の登録商標です。その他、記載の会社名 および製品名は、各社の登録商標もしくは商標です。
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