台湾大手家電メーカーのMustek社は、DVDレコーダ五大製造メーカーの一員であり(情報源:Techno Systems Research Co. Ltd、2003年12月)、今週のCESにおいてシーラス・ロジック社(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、Nasdaq:CRUS)のオーディオ/ビデオ・チップセットとソフトウェアを使用する次世代DVDレコーダを展示することを発表しました。
Mustek社の全製品は2004年第3四期までに完成予定です。その時、DVD-R500は80GBの内部ハード・ドライブを搭載し、シーラス社の新しいソフトウェアが持つ豊富な機能を実現できると期待されています。これらの機能には、テレビの生放送を一時停止や早送り、再生操作をしながら、デジタル映像をハード・ディスクあるいはDVDに保存する機能が含まれます。永久保存するために、コンテンツをハード・ディスクからDVDに転送することも可能です。更に、Gemstar社との技術使用契約によって、Mustek社は、シーラスのDVDレコーディング・プラットホームにサポートされるVCR+技術をDVD-R500に搭載する予定です。
DVD-R500は、また、シーラスのソフトウェアを搭載しており、オーディオ/ビデオ・ジュークボックス機能を実現し、CDライブラリ全体をMP3デジタル・オーディオ・フォーマットに保存することを可能にしました。ホーム・シアター・デジタル・エンターテイメント製品として、DVD-R500はデジタル音楽の分類、管理及び再生をかなり簡素化しました。
Mustek社エンジニアリング部門担当のJack Chang氏は次のように述べました。「シーラス・ロジック社の協力によって、Mustek社は2003年にDVDレコーダの一流メーカーの一つに急成長しました。2004年に、当社は、シーラス社が提供する素晴らしいチップとソフトウェアを積極的に利用し、更に成長し続けたいと思います。」
DVD-R500は、MPEGエンコーディング・チップのCS92688を含むシーラス社最新のオーディオ及びビデオ・チップのDVDレコーダ・プラットホームを基に開発されました。CS92688は、組み込みデジタル・ビデオ(DV)と1394メディア・アクセス・コントローラ(MAC)を搭載し、低コストのカムコーダ入力をサポートします。また、クローズド・キャプションに対応する集積されたVBIプロセッシング、エレクトロニック・プログラミング・ガード・サポート、著作権保護をサポートするハードウェア、及び最も低コストを実現したシーラス社のCS98200シリーズDVDプロセッサへ直接接続できるインターフェースも搭載しています。
シーラス社は、高性能DVDレコーディング・プラットホームの強さで、Mustek社を早くも世界五大DVDレコーダ・メーカーの一つに成長させました。DVDレコーダ・プラットホームのハードウェア及びソフトウェアの新開発によって、シーラス社は、引き続きMustek社の競争力のある価格帯での最先端民生用機能の市場参入を協力していきます。
シーラス・ロジック社について:
民生用エレクトロニクス・エンターテイメント市場、車載用エンターテイメント市場および産業用製品アプリケーション向けに高度なアナログ回路技術、ミックスド・シグナル技術およびデジタル・プロセッシング・ソリューションを開発する半導体サプライヤです。オーディオIC分野のトップ・サプライヤとして、高度なミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、オーディオ、ビデオ、および精密ミックスド・シグナル・アプリケーションを提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、カリフォルニア州、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。
Cirrus Logic®はシーラス・ロジック社の登録商標です。その他、記載の会社名および製品名は、各社の登録商標もしくは商標です。
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