シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ、Nasdaq:CRUS)は、当社のオーディオ・デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)ファミリー群に Dolby 社の最新オーディオ・アルゴリズムである Dolby Pro Logic® IIx に対応したことを発表しました。また、シーラス・ロジックは、2004年の始めに CS49300 と CS49400 DSP チップ・ファミリに新しい Dolby 社の標準規格を採用する予定です。
シーラス・ロジックは、顧客である業界を代表するオーディオ機器メーカーがいち早く新しい Dolby フォーマットを市場投入することで、業界のリーダーとしての地位を確実にすることを可能にします。これを証明するように、9月3日から9月7日に米国インディアナポリスで開催された CEDIA Expo にてシーラス・ロジックの DSP チップによって実現されたDolby Pro Logic IIx のデモンストレーションが行われました。マランツ社は、11月に出荷予定のシーラス・ロジックの「CS49400」を搭載した「SR7400」で、このアルゴリズムをデモンストレーションしました。Harman Kardon 社は、今秋にいくつかのレシーバに Dolby Pro Logic IIx を搭載する予定であることを明かしており、またCS49300 DSP は、Fosgate Audionics 社の新しい FAP T1+ サラウンド・プロセッサ/プリアンプでの重要な部分です。新しいプロセッサは、最新のDolby Pro Logic IIx に対応し、2チャネルのソース・レコーディングから優れたマルチチャネル・パフォーマンスを楽しみたいハイエンド製品愛好家向けに 7.1 ソリューションを提供するもので、 Jim Fosgate 氏 が設計した従来の DPL II 技術をアップグレートします。
シーラス・ロジックのデジタル・オーディオ・マーケティング担当副社長の Daryl Sartain は次のように述べています。「シーラス・ロジックは、Dolby Pro Logic IIx をサポートする製品を提供することにより、オーディオ DSP 分野でのリーダーシップを磐石のものとできることを嬉しく思います。当社は、Fosgate Audionics 社、Harman Kardon 社やマランツ社などの業界を代表するオーディオ機器メーカが新しい Dolby 標準規格においていち早いリーダーシップを確立すべくシーラス・ロジックを採用することを大変嬉しく思います。」
Dolby Pro Logic IIx 技術は、ホームシアター環境において包み込むような自然な 7.1チャンネルのサラウンド・サウンドの体験を可能にします。サラウンド・サウンドとマトリックス・デコーディング技術における Dolby 社の高度な技術と豊富な経験からなる Dolby Pro Logic IIx は、完全なサラウンド・サウンド・ソリューションを実現し、ステレオまたは5.1チャンネルのエンコード・ソースで最高のエンターテイメント体験を現実のものにします。
※米国本社が9月3日付けで発表したリリースより抜粋翻訳しています。
シーラス・ロジック社について:
民生用エレクトロニクス・エンターテイメント市場、車載用エンターテイメント市場および産業用製品アプリケーション向けに高度なアナログ回路技術、ミックスド・シグナル技術およびデジタル・プロセッシング・ソリューションを開発する半導体サプライヤです。オーディオIC分野のトップ・サプライヤとして、高度なミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、オーディオ、ビデオ、および精密ミックスド・シグナル・アプリケーションを提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、カリフォルニア州、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。
Cirrus Logic®はシーラス・ロジック社の登録商標です。その他、記載の会社名および製品名は、各社の登録商標もしくは商標です。
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