シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ、Nasdaq:CRUS)は、MIPS Technologies 社のMIPS32、4KEc、4KEm、4KEp と M4K コアを含む32ビット・プロセッサ・コアのライセンスに合意したと発表しました。MIPS Technologies 社は、業界標準のマイクロプロセッサ・アーキテクチャおよびコアを組み込みシステム向けに開発しているリーディング企業です。
シーラス・ロジックは、DVDプレーヤ、DVDレシーバ、DVDレコーダ、PVR、またアンプなどのデジタル・エンターテイメント製品の開発に積極的に取り組んでいます。MIPS Technologies社との合意により、同社は、MIPS アーキテクチャに最適なソフトウェア・アプリケーションを活用していきます。DVD市場に関連する分野には、DVDナビゲーション、DVDレコーディング、次世代プログラミング・ガイド、静止画イメージ・ビューイング、また オーディオ・エンハンスメント・アルゴリズムなどが挙げられます。これらのアプリケーションで実現できる機能は、双方向サービスなどの新しい可能性があり、より統合されたデジタル・エンターテイメントを楽しめるようになります。
現在まで多くのDVDは再生のみの機能が主でしたが、今後のDVD市場の成長は、DVDレコーダやPVR製品向けのレコーディング技術がリードするでしょう。In-Statが予想するところ、統計上において、DVDレコーダの販売は、2006年までに3,200万台、PVRは2006年までに1,700万台以上と予測されています。シーラス・ロジックは、2003年のラスベガスCESにおいてDVD+RWのリファレンス・デザインを発表し、また積極的にPVRの開発も行っています。
MIPS Technologies 社のワールドワイド・セールス担当副社長のジャック・ブラウン(Jack Browne) 氏は次のように述べています。「MIPS アーキテクチャのパフォーマンスは、20年以上の間、広範なアプリケーションで多くのユーザに検証されています。当社は、コアの性能を薦めるだけでなく、デジタル・エンターテイメント市場向けに、MIPSアーキテクチャをベースとした、アプリケーションやソフトに最適したエコシステムを創造するシーラス・ロジックと提携することを嬉しく思います。」
※米国本社が3/31日付けで発表したリリースより抜粋翻訳しています。
シーラス・ロジック社について:
民生用エレクトロニクス・エンターテイメント市場、車載用エンターテイメント市場および産業用製品アプリケーション向けに高度なアナログ回路技術、ミックスド・シグナル技術およびデジタル・プロセッシング・ソリューションを開発する半導体サプライヤです。オーディオIC分野のトップ・サプライヤとして、高度なミックスド・シグナル・プロセッシング技術に関する多くの特許権を有し、オーディオ、ビデオ、および精密ミックスド・シグナル・アプリケーションを提供しています。シーラス・ロジックは、テキサス州オースチンに本社を置き、カリフォルニア州、コロラド州、ヨーロッパ、日本、アジア等の各国主要都市にオフィスを構えています。
MIPS Technologies 社について:
業界標準のマイクロプロセッサ・アーキテクチャおよびコアを組み込みシステム向けに開発しているリーディング企業です。32ビット、64ビットのエンベディッドRISCソリューションを提供する最も幅広いアーキテクチャのアライアンスを提供しています。知的所有権(IP)を半導体メーカやシステムOEMにライセンス供与し、短期間で容易な低価格製品の開発を可能としています。MIPS Technologies 社は、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を構えています。詳しい情報は、www.mips.com サイトを参照ください。
Cirrus Logic®はシーラス・ロジック社の登録商標です。その他、記載の会社名および製品名は、各社の登録商標もしくは商標です。
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