シーラス・ロジック、新しいステレオA/Dコンバータ「CS5340」と「CS5341」を発表

サンプリング・レート192kHzをサポート、高音質でコスト効率に優れたソリューションを提供

2003年2月20日

シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ(David French)、NASDAQ:CRUS)は、新しい24ビット/192kHzのマルチビット・オーディオA/Dコンバータ「CS5340」と「CS5341」を発表しました。この2つのピン互換ステレオA/Dコンバータは、DVDレコーダ、A/Vレシーバ、パーソナル・ビデオ・レコーダ、カラオケ機能付きDVDプレーヤ、DVDレシーバ、およびセットトップ・ボックスといった民生用機器をターゲットに開発されています。また、デジタル・ミキシング・コンソール、マルチトラック・レコーディング・システム、外部コンバータ、および車載用オーディオ・システムなどのアプリケーションにも最適なソリューションです。

CS5341の性能は、ダイナミック・レンジが105dB、THD+Nが98dBで、薄型の16ピンTSSOPパッケージに実装されています。CS5341は、24ビット変換で、32kHz~192kHzの全てのオーディオ・サンプリング・レートをサポートし、DVDオーディオに対応しています。この製品は、高音質を実現しつつコスト効率に優れ、シンプルでありながら柔軟で上質のサウンドを機器メーカに提供できます。CS5340はCS5341とピン互換で、ダイナミック・レンジが101dB、THD+Nが94dBの性能で、よりコスト効果が必要なアプリケーションに適しています。

シーラス・ロジックのミックスド・シグナル・テクノロジーズ部門マーケティング・ディレクタのジェイソン・ロード(Jason Rhode)は、次のように述べています。「CS5340とCS5341を利用すれば、設計エンジニアは手軽な設計で、DVDオーディオ対応の優れた音質を実現しつつ、迅速な設計サイクルを確保できるようになります」。

この2製品はピンの互換性があり、設計エンジニアは単一設計で、エンド・ユーザからの要望次第で2つの価格帯とパフォーマンスを得ることができ、開発コストの削減と市場投入までの短縮化を図れます。その他の主な特長としては、独自のオート・サンプリングレート・ディテクト機能、3.3V~5.0Vの単一電源動作、マルチビットΔΣモジュレータ、シングルエンド入力アーキテクチャ、および外部オーディオ・プロセッサへ直接接続できるレベルシフタを内蔵したインタフェースのサポートなどがあります。

価格および出荷状況:

CS5340、CS5341は、現在サンプル出荷中で、10,000個出荷時の単価はそれぞれ、CS5341は2.47米ドル、CS5340は1.92米ドルの設定となっています。

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