ニュース・リリース
2002年7月22日
シーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ、NASDAQ:CRUS)は、日本法人シーラス・ロジック株式会社(本社:東京都千代田区二番町5-6あいおい損保ビル6階)の顧問にインテル株式会社 前社長の傳田信行(でんだ のぶゆき)氏を迎えたと発表しました。
傳田氏は、これまでの業界での豊富な経験を活かし、シーラス・ロジック株式会社の営業・マーケティング活動を支援、主要顧客との関係を強化するために広範囲にわたって戦略的な助言を行っていきます。これによりシーラス・ロジックは日本市場でのプレゼンスをより強固にし、デジタル・エンターテイメント分野でのビジネス展開をさらに推進していきます。
今回の顧問契約について、シーラス・ロジック株式会社 代表取締役社長 栗原敏雄は、「長年、日本の半導体業界の第一線で活躍してきた傳田氏を迎えることができ、大変光栄に思っています。同氏の豊富な実績と貴重な経験は、デジタル・エンターテイメント分野にビジネスをフォーカスしているシーラス・ロジックにとって主要顧客との関係強化、さらなる信頼関係の構築ができるものと期待しています。」と述べています。
シーラス・ロジック株式会社の顧問に就任した傳田氏は次のようにコメントしています。「シーラス・ロジックは、デジタル・エンターテイメント市場で必要な主要技術を全て保有する半導体メーカーです。特に次世代デジタル機器分野で不可欠な高度なミックスドシグナル、アナログなどを含め総合的でかつユニークなソリューションを提供できるリーディング・サプライヤです。その意味で今後の急成長が期待できるデジタル・エンターテイメント分野で、大きく飛躍する企業であると確信しています。」
傳田氏は、インテルの販売代理店を経て、1976年、インテルジャパン株式会社(現インテル株式会社)の設立と同時に入社。マーケティング本部長、営業本部長、取締役副社長を歴任した後、97年に代表取締役社長、2000年から代表取締役会長、2001年からは顧問を務めました。同氏は日本のパソコン市場の立ち上げに貢献したことで知られています。2002年3月に顧問を退任後、「傳田アソシエイツ」を設立し、現在はIT企業向けのコンサルタント業務に従事しています。