英国B&W Loudspeakers社から特許を取得--PWM技術のポートフォリオを拡充

2000年10月11日

オーディオ半導体分野で世界的なマーケット・リーダーであるシーラス・ロジック( 本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ)はこのたび、英国の一流スピーカー・メーカーであるB&W Loudspeakers社からPWM(Plus Width Modulation)技術に関する国際特許技術と特許申請中の技術を購入取得したと発表しました。

シーラス・ロジックは、現在保有している特許および先進技術と新たに取得したB&W社の特許技術を融合し、新しいデジタルPWMアンプに取り入れていきます。シーラス・ロジックのPWM技術は、オーディオ・アンプの消費電力を低減し、音質を向上させると同時にアンプ・アプリケーションの設計にも低コスト化と簡素化をもたらし、Crystal(r)オーディオ技術における大きな躍進を意味します。

今回の契約条項のもと、シーラス・ロジックはPWM技術の基本コンポーネントに関わるいくつかの特許技術を有することになり、真のデジタル高性能アンプの技術開発を確実なものにしていきます。この締結により、既存の技術よりも小型化、省エネルギー化、およびサウンドの高品質化ができるPWMアンプの設計および開発製造で完全なソリューションを提供できるようになります。

シーラス・ロジックの副社長兼コンシューマ・プロダクツ担当ゼネラル・マネージャー Jason Carlsonは「シーラス・ロジックは業界で最も完成度の高いデジタルPWM技術の提供を目指しており、B&W社が保有していた特許は、我々の目標達成に寄与することでしょう。世界中でPWMアンプは、次世代スピーカの主流となり、私たちの新しいデジタル・ソリューションがその流れをリードするはずです」と述べています。

また、B&W社のリサーチ・ディレクター Peter Fryer博士は「B&Wは、シーラス・ロジックが次世代高性能製品の開発に我々の特許を活かし、高度なデジタルからアナログへの変換技術を開発していくことを心から歓迎しています。我々の特許は、デジタル・ルームを最適化する研究から誕生しました。コア・ビジネスはハイエンド・スピーカーですが、研究のポートフォリオはオーディオ全般に及んでいます。今回の締結は、ハイファイ製品全般が恩恵を得ることができる良い例と言えるでしょう」と述べています。

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