新しいD/Aコンバータ「CS43122」業界最高のダイナミック・レンジ122 dBのパフォーマンスを実現--プロスタジオ品質のサウンドをエンドユーザーに提供できる新しいCrystal(r)オーディオチップ

2000年9月25日

オーディオ半導体分野で世界的なマーケット・リーダーであるシーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン、社長兼CEO:デヴィッド・フレンチ)はこのたび、業界最高性能を実現する新しいCrystal(r) D/Aコンバータ「CS43122」を発表しました。CS43122は、シーラス・ロジックのアナログ設計技術力を活用して122dBのダイナミック・レンジと高度なオーディオ処理機能を集積したシングルチップのD/Aコンバータです。高性能オーディオ・システムで他の追随を許さない高性能を実現します。

ダイナミック・レンジは、D/Aコンバータの性能の判断基準となる主要なオーディオ性能値であり、サウンド・クオリティに大きく影響します。業界で最もノイズ・レベルを抑えたCS43122は、ダイナミック・レンジ122dBを達成し、究極のサウンドを提供する高度なデジタル/アナログ変換を実現しています。

シーラス・ロジックのコンシューマ・プロダクツ事業担当副社長兼ゼネラル・マネージャー、Jason Carlsonは、「我々は、CS43122で再びD/Aコンバータの性能においての新たなベンチマークとなるため、優れたアナログ専門技術力と幅広いIP(Intellectual property)を統合しました。機器メーカがCS43122を組込み、高音質なプロ仕様のHi-Fiオーディオ製品を供給すれば、エンドユーザーは次世代オーディオ製品で最高レベルのパフォーマンスを楽しむことができる」と述べています。

エンドユーザーは、これまで録音スタジオなどプロフェッショナル用途で限定されていたオーディオ性能を享受することができます。CS43122は、高度なデジタルからアナログ変換により、オリジナルの録音を再現することができます。今まで機器メーカはライブ演奏の雰囲気やムードまでを再現できるハイエンドDVD-オーディオ・プレイヤ(24-bit、サンプリング・レート192 kHz)、A/Vレシーバ、Outboardコンバータ、ミキシング・コンソール、エフェクト・プロセッサなどのオーディオ・システムの実現に奮闘してきました。

CS43122は、オーディオD/Aコンバータ業界で最高のダイナミック・レンジ(122dB)と抜群のTHD+N (0.0007%)を達成しています。この新しいチップは、シーラス・ロジックが特許を有しているマルチビットのΔΣモジュレータ・アーキテクチャ、アナログ・フィルタ技術、第2世代ダイナミック・エレメント・マッチング技術に基づいて開発されています。こうした独自技術を集結することで、CS43122は、一定レベル以下を維持するフラットノイズ・フロアを達成することができ、入力信号の特性に影響を受けることがなくなりました。

CS43122は高集積されたシングルチップ・ソリューションで、これによりメーカは最高レベルのパフォーマンスを実現でき、革新的な超高性能なHi-Fiオーディオ製品を提供することができます。

価格と出荷予定

CS43122は、28-ピンSOICパッケージで供給され現在出荷です。OEM量産出荷単位で12.20米ドルの単価設定となっています。

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